minimalSAUNA

ミニマル奮闘記3 〜覚悟と熱量の差〜

いよいよミニマルのボランティア勤務が始まりました

今考えても本当に

舐めとんか梅ちゃん?

な内容ですが一つづつ思い出しながら書いていきますね。

私がミニマルに入った時のスタッフ編成です

・30歳くらいの女子
・その母親
・梅の別事業の従業員A
・同上B
・同上C
・梅


この編成でした。
母親以外は梅の事業の【社員】ですね。

基本的に母子と梅がメインで従業員ABCはサウナでは予備で働かされてる感じでしたね。

私はこの母子に研修を受けます

3回だけ。

そう、3回だけ(1回3時間くらい)受けて

いきなりワンオペ実戦でしたね。
まぁ・・・私は自分で言うのも何ですが仕事の覚えは早いので対応できましたが、今考えると本当に店舗の育成システムとか梅は【全く】何も考えてなかったんだなぁと思います。
因みに私がミニマルに入って数人ミニマルに勤務しましたが

梅は一切教育指導していません

コレを【THE・ウメチャン】シリーズの
『フルオート・ウメチャーン』という大分減りましたが現在でも続いてるウメチャンシリーズです。

・・では、私がミニマルに勤務する様になって私が感じた事を順番に話しましょう

勤務開始したのは時系列的にはミニマルが開業して半年後くらいです

まぁまぁ酷い話なので笑いながら見てくださいね
(全て実話です)

・ゴミ箱が無い

店舗にゴミ箱がありませんでした。
客室にはありますが『店舗』のゴミ箱が無かったんです。

ではゴミはどこに処理するのか?
生ゴミやペットボトルは?
まさかのバックヤードにゴミ袋直置きで置いてました。マジカヨ。。

・タオル入れが無い

使用後に洗濯するタオルは洗濯機の前に直置きでしたね
直置きマニアなのかな?まぁ、あり得ない。

・ホウレンソウが【全く】無い

思い出して書いてて段々ムカついて来ました・・・

当時、LINEグループなどはありましたが、とにかく本当に業務の連絡が一切無いに近い。
あり得なくてドン引きしましたね。

・洗濯機のメンテを誰も知らない

ドラム式なので洗濯後は毎回ホコリのメンテは必須なんですが誰もやって無く、『最近洗濯機調子悪い』とか皆が言ってましたね。。。。ヤバすぎ。

・棚が無い

バックヤードに呆れるほどスペースが無く、全て地面に直置き。空間の使い方が激的に下手すぎる。

・現場の日報・月報習慣が無い

税理士に全て丸投げの典型的な駄目パターンでした。データもクソも無い。

軽いジャブでこんな感じですね。

まだまだ氷山の一角の『THE・ウメチャン』ですがいかがですか?
本当に皆さんが腹パンになって『もういいよ!』ってくらいこの後もブッ放していくので覚悟だけしといてくださいねニッコリ

私は直ぐに理解しました

ああ、この店は店主から本気で愛されてねーんだ

それもその筈で梅は個室サウナや温浴施設での修行期間は0で、リサーチも適当に『やりたい』だけで店舗を作ってしまったんです。

コレはTHE・ウメチャンシリーズの一つ

【ヤリタイ・ヤリタイ・ウメチャン】

といいます。梅の過去を知る人達なら覚えがあるのでは?
ロクに検証も熟考も無く、その場の感覚と勢いと財力で強引に事を運び、後に首が締まってる彼を見て来た関係者は多いと思っています。

そう、誤解を恐れず真っ直ぐに言うとコレは梅の数千万円を使った

壮大なクソオ◯二ー

だったんです。

全然本気で勝つ気無いやんけと直ぐに思いました。

サウナ知識0状態の時点の私で最初にそう思ったので、相当酷いと思います。

そしてここからはサウナ知識をつけゆく私の絶望と葛藤にフォーカスします。

とは言え、この時点では週1のボランティア
変にしゃしゃるのはどうかとも思ったので最低限のゴミ箱や洗濯機のメンテ、バックヤードの棚造りなどを実行して自分の居心地を上げようとだけしました。

私はこの店舗を風呂として使えれば良かっただけなので。

・・・

・・・・・・・でも

でも自分が関わる場所が舐められるのは本当に嫌いなんです。

この時の梅と私の決定的な差は【飢え】による本気度です

私は元々貧しい幼少期で片親のいわゆる【親ガチャ失敗組】でした
だからこそいつも何かに飢えてて、自分の力で生きて自由を手に入れるまでとにかく毎日戦って来ました。

毎日、毎晩、休まず
当たり前の様に人々がドン引きする膨大な時間を自分の目標に向かって投下して来て、気づけば沢山の黄金記憶とある程度の資産の上に立っていました。

だから何かやるなら【勝つ】ことが大前提になるんです

ボランティアだからとか、私の事業じゃ無いからとか

言ってる自分が許せない

んですね。

だからいつもの様に戦いの準備を始めたんです

・自店兵力の算出
・敵(市場)調査
・サウナへの深い認識と理解

一つづつ話します

・自店兵力の算出

メインで働くのは社員女子一人、補助としてその母親、梅は基本的に週1〜2の半ドン勤務、勤務が回らない時は予備として他事業からABCを借り出す。
基本的に通し勤務は粗無し。半ドンで良いならこんな楽な仕事は他に無いんじゃないかと思います。

しかも女子社員は妊娠中でいつドロップアウトしてもおかしくない。

何よりも各自勝手に休み欲しがるので

固定勤務じゃ無いのがシンドイ

私は自分の事業は完全シフト固定型です
使えない人間に給料を払うくらいなら使える人間にその分を乗せて働いて貰います。

そして今の時代には完全に非対応ですが

オープン・ラストが当たり前の世界線で生きて来た

だから自分で店持って、大抵の他者よりも自由があるのですが、私は雇われ時代から働いてるお店を一番にする事しか考えておらず、自分のやりたい事が店舗で働くことだったので『全振り思考』でしたね。

因みに私のBARのレギュラークルーになった者の8割は自分の店舗出すか、何らかの社長や著名人になっています。そして彼らはいまだに現場で誰よりも働いて自由に生きています。

話を戻します

入った時点のミニマルのシフトはガタガタでした。
社員女子はある程度固定でしたがその他がバラバラで
臨時で駆り出されるABCの仕事が全く統一されてない(マニュアルが無い)ので仕事クオリティが凄く低かった。清掃マニュアルも無く統一感ゼロ。

そして何よりもホウレンソウの概念自体が梅に無かったので、ガタガタなのは当たり前の状況だったと思います。

母子は別に悪い人たちじゃ無かったけど今までのBARのクルー達の様に

命を賭けて仕事に向かう

とかでは全然無かった。
ABCも然り。まぁ、梅が一番そうでした。

ミニマルで最初に出会った人々は普通に生きて来た普通の人達(ゴメン)で【何かを創る者達】ではありませんでした。

私が診断した兵力は

20/100

といったトコで軽く絶望しましたね。

・敵(市場)調査

コレが一番絶望したかも知れません。

他の施設を勉強で回る様になり、段々サウナや温浴施設ってどういうモノなのかが見えて来ました。

情報加速する為にTwitterのサウナコミュニティにも入って情報を毎日模索。
長くBAR業界に居た私の感想は良くも悪くもどの業界も同じ仕組みなんだなと思いました。

とにかく今のサウナ施設は金パワーが凄すぎて設備で勝負なんてとても出来ないと早々に判断しましたね。
資金の規模が違いすぎる。ムリゲー。
そして更にリサーチやマーケティング、情熱や仕組み創りが段違いに凄い。

これはウェルネス事業への大企業達の参戦が物語ってる事実でした。

勝負の土俵を変えなきゃと私の勝負勘が囁きます。

・サウナへの認識

なんとなくしか分かって無かったサウナ
まぁコロナ禍の【サ道】で一般人の中で流行っとるだけやろ?と思ってたくらい元々はサウナには興味無かったんですね。

自身がサウナを知るためにとにかくサウナに入りました
週5〜6回。今考えると完全にアウトなペースでしたね。

結果、経緯は端折りますが【サウナいいじゃん!】と自分の経験を元に言える様になりました。

そしてサウナには大きく分けて

大衆派と個室派が存在する事も知りました(テント派も

何が正義では無く、自分が一番意味を感じるサウナ時間が正解。
そんな中で私は個室を選ぶ人々の選択肢になろうと決心しました。

まぁそんな感じでボランティアながらミニマルに深く関わって行くことになります。

そして数カ月が経過して

社員女子は出産してからも出勤していましたが託児所関係でシフトがかなり限定されて社員の意味が私的にはほぼ機能していませんでした。(遅く来て早く帰るなど)今の時代、社員なんだから会社側は育児の融通聞けよ!みたいな意見は残念ながら私には通らないです。

嫌なら辞めろ
無理ならやるな

ずっとそんな世界で生きて来たので仕事は常に自分の首元に切っ先が突きつけられてる事が前提です。
そして無理でもやりたい!なりたい!と思える魅力が仕事や場所に無ければ駄目だと思っています。


結局、試練を乗り越えた者にしか力なんて宿らない。
モブで終わる人間と【何者か】になる人間の境界線はそこだと思っています。

私にとって『仲間』とは『戦友』です
だからこそ仲間がヘボけりゃ私が死ぬ。

なので仲間をひたすら鍛えます
死にたくないし、死なせたくないから。

その頃のメンバーは私、女性社員、母親、梅、ABCで、まずランダムなABCが不要(ABCもランダムに駆り出されて不憫)なので私、女子社員、梅、母だけで回す仕組みを組もうとしていたと思います。

この時点で決まっていた事は女子社員は育児休暇を取る資格が発生する期間まで働き、資格が発生したら退店が決まっていたので代わりの戦力を探さなければならないという事。

SNS戦略に踏み出したかったのですが女子社員は顔出しNG。
どうしたもんかと毎日考えていたのを覚えています。

そんなある日、女子社員の母親がメニエール病にかかり突然倒れました。

梅が私のBARに来て席に座った瞬間に母親から電話があり、そう告げられて

『うわぁぁ・・ジンさん、どうしましょう・・?』

まぁ・・普通は【お前が通しで働けよ】で終わらせる話なんですがこの頃の梅は

週2時間以上働くと死ぬマン

と思うくらい現場で働いてるトコを見たことが無いし、実際に現場では働いてませんでしたね。
※この頃には私は梅の他事業にも関わっています

そこで即断して梅に告げます

んじゃ、週3で通しやってやるから俺を社員にして社会保障くれよ

通し勤務は朝8:45〜最大23:00まで
それを月〜水。
今考えると馬鹿な提案だな・・・自分でした給料提示額も最初はスゲー少なかった気がする。
メッチャしんどかったです。勤務ではなく単純拘束が。
散々自由にBARで対人にて毎日真剣に遊びながら創作して生きて来た人間が、掃除とタオルたたみの永久拘束。。。。普通に私には地獄です。クリエイティブでも何でも無い。

まぁ、もちろんその時に梅に断る理由も無く契約成立。

こうして実に約30年ぶりに会社員となり自営業×サラリーマンのハイブリッドおじさんとなった訳です。

そして、ここからが本当の

THE・ウメチャンとの激闘の日々が開戦されます。

本日はここまでです

次回はミニマルのサウナ指標である
アルテミスの薬草店madsaunistとの出会いや

いよいよ

りこてんが登場します

お楽しみにです〜〜

尚、現在の梅ちゃんはこの頃とは180°違う思考で毎日仕事に向かってますのでその激変過程をコラムでお楽しみください!

レッツ、ミニマル!!

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